京都大学 防災研究所 水資源環境研究センター 社会・生態環境研究領域

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耳川調査

宮崎県の耳川では、これまでダムで止まっていた土砂を下流に流す策の1つで「通砂」と呼ばれる事業が始まりました。これによってダム堆砂問題とともに下流環境の改善が期待されますが、果たして今後どうなるか注目しています。 通砂によって下流に起こる1つは、新しい砂州ができることです。水が砂州(川底)の中を通過すると、濁りが濾過されてきれいな水として湧き出します。砂州から湧き出た流れは、良い水質とマイルドな流れや水温であるため多様な魚類や底生動物がみられます。(3/24-25、宮崎川の砂州に湧く透明な水2(YouTube)

西郷ダム

1.西郷ダム

ダム直下の砂州

2.ダム直下の砂州

快晴の調査日和

3.快晴の調査日和

中央にカマツカ?

4.中央にカマツカ?

砂州の湧き水

5.砂州の湧き水

すごく透明

6.すごく透明

湧き水にできた瀬

7.湧き水にできた瀬

地形調査

8.地形調査

水温分布調査

9.水温分布調査

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